コードブルー3・4話感想と気になったセリフ!

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ここでは、コードブルー3 4話 感想について紹介しています。

8月7日放送の「コードブルー3」4話もみどころがたくさんありましたね。

そこで、視聴者の感想を集めてみました。4話のどこが面白いと感じたのでしょうか?

印象深かったセリフも合わせて紹介します!

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コードブルー3・4話感想まとめ

 

30代・女性の感想

 

同じくらいの年齢の男の子3人の命が1人は失われ、もう1人はひん死の状態から回復し、もう1人はいつ心臓が止まってしまうのか分からないという状況。
同じくらいの子どもなのに、こんなにも状況が違ってきてしまうなんて、過酷だなと思いました。
藍沢たちもなんとか救命をしようと色々と手を尽くしたものの、失われてしまうというのは、大きな喪失感があると思います。
その状況を見て、やる気を感じられないフェローは成長するのか、不安に感じました。

 

今回は少年3人の命が描かれていましたね。

亡くなってしまった少年については、橘も必死で治療に当たりましたが残念ながら最悪の結果をむかえたことに無念を感じたでしょう。

 

40代・女性の感想

 

同じ病室で隣のベッドで入院しているお友達が急変して亡くなってしまった。

それを父から聞いた優輔はゲームをしていたが、彼の複雑な心境を察するととても切なかった。

シーンの中で、後日両親と花火を見ていると「亡くなったお友達と一緒に見たかった」と涙を流す場面があったが、もらい泣きしてしまった。

子どもが病気になるということは、本当に心苦しくたとえ親が医者であったとしてもやるせないと感じた。

その父親役の椎名桔平が男らしくてとても格好よかった。

 

優輔の涙を流すシーンは本当に辛くて、こちらも涙がでてきましたよね。

そんな優輔を励ます橘と三井が親として立派だなと思いました。

 

20代・女性の感想

 

橘啓輔と環奈の息子、優輔の容体が急変し、その原因がストレスからくる胃腸炎と判明したとき、まだ11歳と若いのに周りのことを気にして我慢ばかりしてきたんだな、と悲しくなりました。

まだわがまま言いたい放題な年齢なのに、外にも出れず、遊ぶこともできず、早くドナーが見つかって、治るといいなぁと思いました。

また、料理人緒方と緋山の距離がぐんと縮まっているのも気になりました。

どんな辛いことがあっても堂々としている緒方に惹かれたんですね。

しかし緒方には妻が。今後の展開が気になります。

 

優輔くんの辛さは4話でよく分かりましたよね。

なんとしても生きてほしいです。

緋山と緒方の関係も気になるところです。

 

30代・女性の感想

 

4話では橘先生の息子の優輔と同じ症状だった友達が、急に亡くなってしまうという場面が出てきました。

同じ境遇で心の支えだった友達が亡くなってしまうことはとても辛いことですし、次は自分の番だと思わざるおえないこともとても辛いと思います。

自分の子どもが辛くて苦しんでいるのを目の前にして、笑顔でいるということはとても難しいと感じました。

また移植のチャンスが来た時に風邪などで体調を崩していると順番がとばされてしまう事実を初めて知りました。

 

移植というのが、どれだけ大変なことなのかが4話で分かりました。

長い間待ってチャンスが来たとしても、その時体調を崩してしまうと順番が飛ばされてしまうというのはやりきれないですよね。

だから優輔くんが毎日何もなくすごしているとほっとすると橘が話していたんですね。

 

30代・女性の感想

 

親子愛だったり、家族愛だったりいつもと少し違った印象の4話でした。もちろん、救命で医療をしっかりとドラマで取り上げているなかで、三井先生家族であったり、緋山先生が患者さんに惹かれていったり絆や愛といった部分が多くて良かったです。
また、最後には藍沢先生の笑顔も見れて嬉しかったです。いつも眉間にシワを寄せているクールな先生ですが、時折見せる笑顔にとても心を打たれるシーンでした。
どんな患者様でもやはり気持ちがしんどかったりすることが多い状態なので、そんなときに笑顔があるととても励まされるなぁと改めて思えるストーリーでした。

 

医者と患者の関係についても考えさせる回でしたよね。

藍沢の笑顔は珍しいので必見です!

 

20代・女性の感想

 

医療ドラマが好きで、シーズン1から見ていた私にとっては藍沢先生と新海先生が二人がかりでやった難しい手術のシーンはすごく興奮しました。
今回のシーズン3では今までのコードブルーに比べてこういった緊迫したオペの場面が少ないと感じていたので、これからももっとこんなシーンが見たいと思いました。
また、優輔くんと同じ病気のお友だちが亡くなってしまったシーンでは子どもを持つ親として、涙なしには見られない内容でした。

 

子どもを持つ親にとって、子どもが先に亡くなることほど辛いことはないですよね。

優輔が生きて移植できることを願うばかりです。

 

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コードブルー3・4話感想と印象深いセリフ

ここからは印象深かったセリフを紹介します。

 

「医者はたいてい負けず嫌いだ」

藍沢のナレーション

 

「移植ってな、だいたい1000日待つんだ。毎晩、寝る前は、明日は目が覚めるのかと不安になり、目が覚めれば、心配になる。そう言う毎日を乗り越えて、順番が回ってくる。でも、その日、風邪を引いていたら、他の人に回される。だから優輔は3年間。ろくに外にもでてない。毎日何もないことだけを祈ってる。」

 

「医者や他のスタッフもピリピリしている中でもあなたの顔を見ると落ち着ける、そんなナースに育って欲しい」

冴島

 

「とにかく助けたかったんだ。代償を払わされようともかまわない。彼女が生きてればいい」

藍沢

 

「闇の中で暗くなっていたら、自分自身がどこにいるかわからなくなるだろう。だからこそ、気合いで明るくすんだよ。」

緒方

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