ポーランド代表・コフナツキ(背番号23)のプレースタイルや経歴を紹介

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ロシア・サッカーワールドカップで日本代表が予選3戦目に戦うポーランド代表で一番注目を集める選手はレバンドフスキ選手ですが、その選手の二世と言われる選手がいます。

それが、背番号23のフォワードのダヴィド・コフナツキ選手です。

今年にフル代表デビューをしたばかりの注目の選手を紹介したいと思います。

 

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ポーランド代表・背番号23FWFダヴィド・コフナツキのこれまでの経歴

 

ポーランド代表で背番号23を付けいているのはFWのダヴィド・コフナツキ選手です。

コフナツキは1997年3月14日生まれの21歳。

出身はポーランド。

2005年に地元のクラブ・レフ・ポズナンのアカデミーに入団し、2013年にトップチームに昇格しまし。

トップチームに昇格の翌年にプロ初ゴールを決めます。

その後もコフナツキは活躍を見せ、ゴールを量産。

2013年~2017年までにレフ・ポズナンでの出場回数94回でゴール数は21でした。

2017年にイタリア・セリアAのクラブチーム・サンプドリアと5年契約で移籍。

スーパーサブとして活躍し、途中からはレギュラーにも定着しています。

20試合に出場し4ゴールを決めています。

ちなみに、サンプドリアでの背番号は99。

サンプドリアといえば日本選手の柳沢が所属していたことでも馴染みのあるクラブですよね。

 
 

代表には2011年にU-15に招集。

その後、各世代で招集され、ユースでは通算25ゴールを決めました。

フル代表には2018年3月に韓国戦でデビューを果たします。

 

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ポーランド代表・コフナツキのプレースタイル

コフナツキのポジションはフォワードです。

ポーランド代表はレバンドフスキという絶対的エースを1トップにしているため、出場することはあまりないかもしれませんが、プレースタイルはレバンドフスキと同じ。

185センチの体格を活かしたポストプレーやヘディングだけでなくまわりの選手をうまく使うことにも長けています。

身長はレバンドフスキと同じで、対峙する日本代表の吉田麻也選手は189センチ、昌子源選手は182センチ。

ポストプレーが上手いので出場した際には苦戦するかもしれません。

また、サイドアタッカーとして出場した場合は、長友佑都選手や酒井宏樹選手がマークにつくと思います。

経験豊富な2人との対戦も面白そうです。

また、フル代表で出場したナイジェリア戦では左ウイングだったので、サイドアタッカーとして登場するかもしれません。

セルビア戦では途中出場、コロンビア戦ではレバンドフスキと2トップで出場しました。

 

他のポーランド代表選手についてはこちら
ポーランド代表・クリホビアク(背番号10)のプレースタイルや経歴

ポーランド代表・ブワシュチコフスキ(背番号16)のプレースタイルや経歴を紹介

 

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ポーランド代表・コフナツキのプライベート

 

まだ21歳のコフナツキ選手。

見た目も若くイケメンですよね。

少しベイビーフェイスなところは日本人が好きかもしれません。

 
 

 
コフナツキのTwitterから画像を探してきました。

サンプドリアに移籍してまだ1年ですが、チームにも馴染んでいてるようです。

サッカー以外の画像はあまりないので、意外と真面目なのかも?

 
 

サンプドリアでの活躍次第ではビッククラブにも移籍するかもしれませんね。

次世代のレバンドフスキと呼ばれているコフナツキの最後の勇姿を日本代表戦で見れるでしょうか。

 

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