フェアプレーポイントとは?サッカー日本代表が決勝トーナメント進出

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

サッカーワールドカップロシア大会で日本が決勝トーナメントに進出が決まりました。

3戦目のポーランド戦では0-1で負けましたが、フェアプレーポイントの差でセネガルを上回り2位になりました。

このフェアプレーポイントとは何なのでしょうか?

気になったので調べてみました。

 

スポンサードリンク

サッカーワールドカップ・フェアプレーポイントとは?

 

日本が決勝トーナメントに進出できたのはフェアプレーポイントがセネガルよりも少なかったからです。

フェアプレーポイントとは、マイナスポイントのことで、

 

イエローカード → マイナス1ポイント

イエローカード2枚の退場 → マイナス3ポイント

一発退場 → マイナス4ポイント

イエローカードを受けながら一発退場 → マイナス5ポイント

 
 

というポイント計算になっています。

 

スポンサードリンク


 

日本代表のフェアプレーポイントは?

今回日本が予選リーグ3試合を戦ってもらったフェアプレーポイントは、マイナス4でした。

1戦目のコロンビア戦で、川島選手がイエローカードを1枚。

2戦目のセネガル戦で、乾選手と長谷部選手がイエローカードを1枚ずつ。

3戦目のポーランド戦で、槙野選手がイエローカードを1枚。

イエローカード単発で4枚なので、マイナス4ポイントになります。

 

一方、フェアプレーポイントの差で敗退したセネガルは、フェアプレーポイントがマイナス6ポイントでした。

勝ち点では日本とセネガルは4で並び、得失点差でも0で並びました。

そして、フェアプレーポイントで、日本がマイナス4、セネガルがマイナス6と2ポイント差で日本が決勝トーナメント進出が決まりました。

日本のポーランド戦では、同時間に開催されたコロンビアとセネガルの試合で、コロンビアが1点リードになってから、ボール回しをするようになりました。

そのため、観客席からはブーイングが聞こえてきましたが、なんとかイエローカードも得点も許さず試合終了。

ロスタイムが1分長かったコロンビアとセネガルの戦いの結果を待ち、1-0でコロンビアが勝利したことで、負けたのに決勝進出という結果になりました。

ちなみに、ポーランド戦でスタメン出場した槙野選手が話題です!

槙野智章の水の飲み方が話題?マーライオンみたい!

 

試合に負けて決勝トーナメント進出という史上稀に見る進出ですが、次の試合ではしっかり勝負して勝ってほしいですね!

 

スポンサードリンク


 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

コメントを残す

*

CAPTCHA