コードブルー3・6話ネタバレ!灰谷と横峯が冷凍庫に閉じ込められる

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ここではコードブルー3・6話ネタバレについて紹介しています。

 

コードブルー3の6話が8月21日に放送されます。

 

ここでは、6話の内容をネタバレで紹介したいと思います。

 

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コードブルー3・6話キャスト

 

藍沢耕作: 山下智久
白石恵: 新垣結衣
緋山美帆子: 戸田恵梨香
冴島はるか: 比嘉愛未
藤川一男: 浅利陽介

名取楓馬: 有岡大貴(Hey! Say! JUMP)
灰谷俊平: 成田凌
横峯あかり: 新木優子
雪村双葉: 馬場ふみか

町田響子: 伊藤ゆみ
早川正豊: 伊藤祐輝
鳥居誠: 岩井拳士朗
天野奏: 田鍋梨々花
橘優輔: 歸山竜成

 

松居大悟
馬場徹
田口智也
伊藤久美子
関口アナム
佐古井隆之
田中允貴
梶原颯
松木研也

 

井上宣顕: 滝藤賢一 

新海広紀: 安藤政信

橘啓輔: 椎名桔平

 

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コードブルー3・6話あらすじ

藍沢耕作(山下智久)と新海広紀(安藤政信)により、天野奏(田鍋梨々花)の手術は無事に終わった。

しかし、白石恵(新垣結衣)が新海に手術のことを聞くと、どうも歯切れが悪い。奏の両親は手術結果に納得しているらしいのだが…。

一方、17歳の男子高校生が脳死判定を受けることに。それは橘啓輔(椎名桔平)の息子、優輔(歸山竜成)のもとに移植可能な心臓が来るかも知れない可能性を示唆していた。

循環器内科医の井上宣顕(滝藤賢一)の指摘に、橘は期待を抱いてはいけないと自分を制する。

その頃、冷凍倉庫内で荷崩れ事故が発生。翔北救命センターにドクターヘリ出動要請が入り、藍沢と藤川一男(浅利陽介)、雪村双葉(馬場ふみか)が向かう。商品保護のため冷凍室の電源を切れないという寒さの中、藤川らは治療を開始。

患者を救命センターに搬送する藤川は、灰谷俊平(成田凌)、横峯あかり(新木優子)と交代した。

灰谷たちは藍沢の指示の元、冷凍室内の負傷者のもとへ。すると治療を初めて間もなく電源が落ちてしまった。

暗闇の冷凍室内に、灰谷と横峯は負傷した作業員と閉じ込められる。

落雷が原因の停電で復旧には2時間ほどかかる。

しかも、未だ落雷の可能性があるためドクターヘリも飛べない…。

そんな中、冷凍室の外で藍沢が診ていた作業員の容体が急変。さらに冷凍室内の灰谷と横峯は、多量の出血をしているもう1人の作業員を発見。

フェロー二人だけでこの事態に対処しなければならなくなる…。

 

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コードブルー3・6話ネタバレ・オープニング

 

緋山と白石。

雪村が冴島がまわりの雰囲気を良くするのもナースの仕事だと。

「アイツこそ、仏頂面じゃん。冴島さんがニコニコしてたら逆に怖い」

と、冴島のことを話す緋山と白石。

「おまえらなかなか勇気があるな」と藍沢。

後ろには冴島が。

苦笑いする白石と緋山。

雰囲気が悪くなった2人は移動する。

「おれは何も言ってない」と藍沢。

 

エレベーターで新海と白石。

白石が天野奏の手術が成功したことについて話しかける。

ちょっと手に震えが残ってね、と新海。

奏さん本人は?

あれは誰がやっても一緒でしょう。むしろ良かった方ですよ、と新海。

 

白石と緋山。

「大丈夫?」と声をかける白石。

パソコンには脳死判定の家族への説明が。

「大丈夫、規則通りにやる。私もそんなに若くないって」と緋山が答える。

お互い苦笑い。

 

ICUで緋山が名取に書類について注意をする。

2人の視線の先に脳死の山口匠(17歳2ヶ月)が。

「でも良かったですね、臓器がむだにならなくて。いたんじゃう前に提供を決断してくれてほっとしましたよ」と名取。

「私は患者に感情移入しすぎるってよくおこられたけど、あんたは逆だね。

あんたみたいな性格だったら私も問題を起こさずもっとポジションにいたかもな」と緋山。

 

白石のナレーション
「もう昔の自分じゃない。医者としてそれなりに経験を積んだし、感情をコントロールする術も身につけた。ある程度やれるという自信もある」

井上と橘。

心臓は優輔くんに適合しそうだな。

期待させんな。

順位は高いはずだ

白石のナレーション
「それでも医療の現場では出会ってしまう。激しく揺られる自分に。そして落ち込む」

奏と藍沢。

「すまない」と謝る藍沢。

「リハビリがんばるから。すごくがんばれば前みたいに弾けるんだよね?」と奏。

表情が曇る藍沢に心配する奏。

そこに電話が。

藍沢はその場を離れる。

白石のナレーション
「医者を続けている限り、私たちは自分に落胆し続けるのだろう」

タイトルへ

 

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コードブルー3・6話ネタバレ・冷凍庫内で事故発生

日の出冷凍倉庫の冷凍倉庫内で荷崩れ事故が発生し、救命センターに要請が。

具体的な負傷者の人数は分からない。

数が多そうなため、藍沢と藤川が雪村がヘリで先に現場へ。

 

現場に到着し、まずは重傷患者のもとへ。

奥にもう一人いると言われ藤川が冷凍庫内へ。

負傷者は太ったと書いて太田さん。

右肩骨折と軽症のため、雪村と交代し藤川は藍沢のもとに。

 

翔北救命センター。

患者を搬送した藤川の交代に、灰谷と横峯がヘリで現場へ。

藍沢の指示で灰谷と横峯が冷凍庫内の患者のもとへ。

雪村が藍沢のところに戻った時、新たな患者が。

意識を失っている。挿管を始める。

 

治療をする灰谷と横峯。

灰谷は藍沢から戻るように指示があるが、そこで停電が。

冷凍庫内に閉じ込められてしまう。

 

藍沢からの要請で藤川と冴島がヘリに向かう。

送電施設に落雷が発生して、復旧まで2時間かかる。

ヘリに久しぶりに乗ることを心配する藤川。

「大丈夫、いつもどおりやる」と答える冴島。

落雷を避けるためヘリの到着が20分遅れる。

藍沢は現場での手術の準備を始める。

冷凍倉庫内では閉じ込められた横峯が懐中電灯を探していた。

 

翔北救命センターの緋山と名取。

冷凍庫内の救急が大変だと緋山に話す名取だが、反応がよくない。

「緋山先生、いつも書類書くより外科手術したいって感じじゃないですか。脳死がらみの仕事しているのが意外です」と名取。

 

ICUで橘が山口匠の対応をしている。

そこへ井上から連絡が。

井上:移植ネットワークから連絡があった

橘:順位は?

 

冷凍庫内。

携帯電話が突然鳴る。

鳴っている場所を探す灰谷。足を滑らせた灰谷の手に血が。

そこで、もう一人怪我人がいることを発見する。

 

コードブルー3・6話ネタバレ・冷凍庫内で負傷者が

藤川と冴島が到着。

冴島は藍沢のオペをサポートする。

穴をあける藍沢に患者の同僚が動揺する。

その同僚に冴島が説明をする。

 

冷凍庫内にもう一人患者がいることを伝える灰谷。

輸血の量から計算するにもって10分。

藤川の声で白石がリモートで負傷者の確認する。

フライトドクターの胸ポケットにはカメラが仕込まれていて救命センターから確認することができる。

患部をみた白石は切開をする必要があることを、灰谷に伝える。

灰谷と横峯がためらう。

麻酔が無く患者の意識もある。

患部を冷やして感覚を麻痺させて治療した例を症例で読んだことがある、と白石。

冷凍室にある氷を探す2人。

 

藍沢と冴島。

原因がなかなか見つけられない。

患者の同僚が焦る。

 

コードブルー3・6話ネタバレ・灰谷が患者と向き合う

灰谷と横峯が患部を冷やす。

切開を指示する白石だが、どちらがやるかで戸惑う2人。

あまり時間がないよ!と白石。

「いい、私がやる」と横峯が切開を始める。

しかし、患者が痛みに苦しむ。

もう一度切開するように指示されるが、患者に「辞めて下さい」とお願される。

「無理です。麻酔無しでこんな…」と、横峯が嘆く。

 

白石が藍沢にお願いできないか、と話す。

10分待ってられない。

藍沢が横峯に指示をする。

藍沢:もう一度切れ

返事がない

藍沢:灰谷、聞こえるか。

灰谷:はい。

藍沢:シアンガス騒ぎの時、お前は臆病な自分に嘆いていた。また後になって嘆くのか、それともここでその患者を救うのか、決めるのはおまえだ。

自分の胸をたたく灰谷。

灰谷:わかりました。すみません、守口さん、もう一度切らして下さい。

もう、ほっといてくれ。事故は自分のせいなんだ。積み方ずれているのが気づいて、怒られるのが怖くて。おれがびびりだから、患者。

灰谷:ぼくもそうです。ボクは臆病で何をするのも出遅れ。

やらなくていいなら、やらなくていいほうを選ぶ。

今日もそうでした。でも、今やらないでもしあなたが死んだらぼくは自分を許すことができません。

だからお願いします、やらせてください。

いつになく真剣な表情の灰谷。決意をし切開を始める。

 

藍沢と冴島。

原因をなんとか見つける藍沢。

患者の意識を取り戻すことに成功する。

一方、冷凍庫の灰谷。

白石の指示の下、処置を行い無事に止血に成功。

なんとか足を切らずにすみそう、とほっとする白石。

患者を搬送する灰谷たち。

そこに藍沢が寄ってきて声をかける。

藍沢:最後まで責任もって見ろ。

この患者は正真正銘おまえが救った患者だ。

灰谷:はい!

 

救命センター処置室。

雪村が冴島に現場でのオペのことを質問する。

冴島:ミッションで役に立つ技術は現場だけで身につくわけじゃない。普段の仕事が活かすこともたくさんあるの。

話を聞いていた藤川が雪村に声をかける。

藤川:倒す相手として不足はないよね。がんばれ〜

 

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コードブルー3・6話ネタバレ・脳死患者の臓器摘出手術が行われる

翔北救命センターに臓器摘出チームがやって来る。

山口匠の脳死後の臓器摘出が始まる。

黙祷をする一同。

執刀が始まる。

橘、名取、緋山が見守る。

名取:なんかすごいですね。臓器摘出するとことか初めてみました。緋山先生、ここなんかで見てるよりあっちに入りたいんじゃないですか?

緋山:たった1枚。たった6行。

心臓、西日本循環器病研究センター、10歳代女性。

肺、東北医科大学盛岡病院、40歳代男性。

肝臓、函館国際病院、10歳未満女児。

膵臓、九州医科大学病院、20歳代男性。

腎臓、和歌山市民病院、60歳代男性。

小腸、北陸医療開発センター、30歳代女性。

匠くんの身体は日本中に運ばれていく。

この6行は匠くんが17年間生きた証。

そしてこの1行1行にこれから生きる6人の未来が書かれている。

だから手を抜かずにやりたいの、書類仕事を。

 

名取は静かに去っていく。

橘が暗い表情でオペ室から出てくる。

その横を心臓が運ばれていく…。

 

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コードブルー3・6話ネタバレ・臓器移植を終えて…

臓器を摘出した山口匠の髪を洗う緋山。

名取:何してるんですか?

緋山:助けられなかった時点で彼は私たち救命医の手を離れた。してあげられるのはこれぐらいだから。

名取:山口匠くん。17歳。富津高校の2年。バレーボールでセッターを務めていた。明るい性格で友達も多い。将来は先生になりたかった。

ご両親に聞いたんです。俺なりに彼のことを調べてみたんです。

そうすれば、少しでも残された家族に寄り添えるかなって。

緋山:それで?

名取:全然寄り添えられませんでした。

結局他人事でした。かわいそうだなとは思うけど、それ以上じゃない。

俺にとって彼は4日前に見た患者の1人で、その患者が臓器提供者になった。

それだけです。

俺は緋山先生が羨ましいです。

患者やその家族に寄り添えるのが羨ましい。

緋山:7年前さ、6歳の脳死の子どもを見たの。

野上翼くん。

その時私は、患者と家族に近づきすぎてキャリアを失いかけた。

おかげでずいぶん遠回りもした。

でも、その時、ある先生に言われたの。遠回りすることで見える景色もあるって。

名取、人それぞれでいいんだと思う、どんな景色が見えるかは。

名取:俺にもやらせてもらっていいですか?

髪を洗いはじめる名取。

名取:ありがとう、君のおかげで6人が生きる。君はこんな言葉いらないかもしれないけど。

 

→ コードブルー3・6話緋山が名取に語った野上翼とは誰?

 

優輔の病室前。

橘が入るのをためらっている。

優輔に移植がまわってこなかったことを伝えることが。

橘:実は見たの初めてなんだ。臓器の摘出手術。

あんな大勢の医者がやって来て、少年の身体から何もかも持っていくんだな。

なんなんだって思うよ。

井上:山口匠くんは誰かの一部となって生きていく。

きれいごとだよな。

ただ誰かが死に誰が生きる。

それが移植医療だ。

匠くんは臓器提供者になるために生きてきたんじゃない。

でも彼の死で6人の命が救われる。

すごいことだと俺は思う。

 

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コードブルー3・6話ネタバレ・エンディング

白石のナレーション
「自分に落胆することは悪いことじゃない。心底自分が嫌になって初めて人は変わろうと思えるから」

緋山と名取。

帰ろうとする名取に書類のことを注意するが、終わっていると去っていく名取。

ナースステーションから少し離れた場所から緋山を見つめる名取。

「落胆は成長につながる」

「でもそれは若い人の場合だ」

藍沢と奏。

藍沢:リハビリをしても手の震えが0になる確率はとても低い。

約束を守れなかった。申し訳ない。

奏:嘘つき!先生は私の命よりも大事なものを奪った。

白石のナレーション
「私たちはもう昔の自分じゃない。落胆が成長につながる時期はとっくに過ぎてしまった」

 

白石と藍沢。

白石:今日はありがとう、現場で。あの2人にやれって言ってくれて。

最後まで信じなきゃダメなのに一瞬諦めかけた。

やっぱり藍沢先生は強いね。

藍沢:人にはえらそうなことを言って、俺は肝心な自分の患者を救えていない。

白石のナレーション
「今の私たちに求められるのは成長ではなく結果。それだけだ」

白石:天野奏さんのこと?そんなことない。藍沢先生は彼女の命を救った。

藍沢:命を救ったのは俺じゃない。俺はただ約束を破っただけだ。

 

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→ コードブルー3・6話の臓器提供のシーンが衝撃!

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→ コードブルー3・動画6話を無料で視聴する方法!

 

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