ここでは、コードブルー3・4話藍沢がめぐり愛で作っていたものは?について紹介しています。
8月7日放送の「コードブルー3」第4話のオープニングで、バー「めぐり愛」のシーンがありました。
そこで、藍沢が机に何かを作っていて、それを見た緋山と白石が「すごい」って言っていました。
藍沢は何を作ったのでしょうか?気になったので調べてみました。
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コードブルー3・4話バー「がめぐり愛」でのシーン
好きすぎる#コード・ブルー pic.twitter.com/HcHu8M8P3k
— コード・ブルー3rdSeason (@code_Blue3_0717) 2017年8月7日
コードブルー3の第4話は藍沢たちの行きつけのバー「めぐり愛」から始まります。
最初、カウンターに女性陣3人(白石、緋山、冴島)が冴島の結婚を祝っていました。
そして、テーブル席には藍沢が一人ナッツ?を食べています。
結婚の話で盛り上がったあと、冴島は先に帰ります。
バー「めぐり愛」の店長といえば、この人!
→ メリージェーン洋子って誰!?コードブルーの名物キャラ!?
残った白石と緋山は引き続き飲んでいて緋山のグチが話題になっていました。
緋山は自分が勤めていた周産期医療の病院に別の人が入ってしまい、戻る場所がなかったことにショックを受け、白石にグチをこぼしていました。
そのとき、緋山が酔った勢いで藍沢に絡んでいきます。
「半年後にトロント大になんか行かせないわよ!」みたいなことを話していました。
藍沢は半年後にトロント大に行く権利を新海と争っていました。
藍沢は緋山のからみに対して電話がかかってきたことで席をはずします。
ちょうど、そのときに緋山はテーブルにあった何かをみつけます。
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コードブルー3・4話藍沢がめぐり愛で作っていたものは?
緋山が見つけたのはテーブルにあったタワーのようなものです。
緋山はそれを見て「すごい」と一言。
気になって見に来た白石も見るなり「すごい」と感心していました。
では、実際に藍沢は何を作っていたのでしょうか?
一瞬しか映っていませんが、どうやら爪楊枝で作ったタワーのようです。
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コードブルー3・4話藍沢が作ったタワーと物語の関係は?
Googleで「爪楊枝 タワー」で検索すると、たしかに似たようなものが出てきます。
かなり作るの難しそうですね…。
ふと思ったのですが、藍沢は手術をするときに細かな作業をするため、爪楊枝タワーで訓練していたんじゃないでしょうか。
針の穴に糸を通すような細かな作業を、ミス無くこなすにはやっぱり訓練は必要だと思いますが、藍沢は無意識のうちに休みのときも手術のことを考えて訓練していたと思いました。
では、この爪楊枝タワーは、4話と何か関係あるのでしょうか?
第4話では、命の危険が迫った子どもたちが4人登場します。
橘の息子・優輔
優輔と同じ病気を持つ暁人
首にバーベキューの串が刺さった少年
天才ピアニスト・奏
彼らは、第4話の中心人物たちです。
暁人くんについてはこちら
→ コードブルー3・4話に登場する暁人くんとは誰?
そのうち、藍沢が特に手術でかかわったのが串が刺さった少年です。
串が刺さった少年での手術では相当な技術が必要だったことが、物語の中でわかります。
新人フェローたちが術後に藍沢の技術に関心をしているシーンがそれです。
名取は「医師が全員名医じゃなくてもいい」なんて言っていたのも藍沢が名医だという証拠ですよね。
藍沢が作った爪楊枝タワーと串を抜き取るための手術が、どちらも最新の注意を払った指先の作業という点では一緒です。
そこが爪楊枝タワーが登場した意味なのかと感じました。
あとは串と爪楊枝で似ているというのも関係しているのかもしれません。
少年のお母さん役はこの人
→ コードブルー3・4話のお母さん役は誰?
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コードブルー3・4話藍沢がめぐり愛で作っていたものまとめ
今回は第4話で登場した爪楊枝タワーについて紹介しました。
こんな細かいセットを用意するということは何かしら意図があると思います。
私が推理したことが正しいかは分かりませんが…。
こうした細かな演出を見るのもコードブルー3の楽しみの1つではないでしょうか!
第4話の詳しい内容はこちらから!
→ コードブルー3・4話ネタバレ!橘の息子の命は?
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