歌手、女優、漫画家などさまざ
まジャンルで活躍する中川翔子
さん。
アニメオタクでもある中川さん
ですが、それは父の影響を受け
ているようです。その父の病気
について母が語ったようなので
すが、どんな内容なのでしょう？
また、猫好きで10匹飼っている
そうなのですが、猫の里親であ
る事件が起きました。一体何が
起きたのでしょう？
プロフィール
名前：中川翔子（なかがわ しょうこ）
生年月日：1985年5月5日
出生地：東京都
身長：157cm
血液型：A型
2001年雑誌「ホポロ」のオーデ
ィションでグランプリを獲得し、
芸能界入り。翌年にはミス週刊少
年マガジン2002に選ばれ、大手
事務所に移籍。
2004年から「しょこたん☆ぶろ
ぐ」を開始。2005年「考えるヒ
トコマ」「王様のブランチ」に
レギュラー出演。
2006年にはCDデビューを果たし
ます。2007年には年間検索ラン
キング1位を獲得。年末の紅白歌
合戦に初出場しました。
2009年にはオリジナルブランド
を立ち上げるなど、今ではマル
チに活動しています。
またアジアでも注目を集め、香
港観光親善大使にも任命されま
した。
出演作品
映画
「恋の正しい方法は本にも設計図にも載っていない」(2010年)
「劇場版ポケットモンスターシリーズ」
「塔の上のラプンツェル」(日本語吹き替え)(2011年)
ドラマ
「連続テレビ小説まれ」(2015年)
母が父の病気について語った内容とは？
中川翔子さんの父は中川勝彦さ
んという名前で、今のしょこた
んと同じように俳優や歌手など
をこなすマルチタレントでした。
その父は30歳の時に白血病にか
かり32歳という若さで亡くなり
ました。しょこたんがまだ9歳
の時でした。
まだ幼かったしょこたんにとっ
て父との思い出はあまりなく、
しかもこれまで父の本当の気持
ちを知らずにいたそうです。
しょこたんが30歳になったのを
機に父親と向きあおうという気
持ちになっていきました。
8月11日に放送されていた「解
決!ナイナイアンサー」では父
とゆかりのある人を訪ね、父に
ついて知らないことを聞くこと
ができたようです。
しょこたんは思春期の時、母親
の日記を偶然見つけ、読んでし
まったそうです。その内容から
父が自分のことを望んでいなか
ったのではないかという思いを
ずっと持ち続けることになった
ようです。
今回そのことについて病気にな
る前から父を知っている人たち
と話をすることで誤解がとけた
みたいですね。
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そして母親からしょこたんにあ
てた手紙が届けられ、その内容
が紹介されていました。
その手紙の内容によると、
父が白血病の病気にかかった時
実は骨髄を移植すれば助かる可
能性がありました。
家族の骨髄を検査しましたが、
誰も合わず最後にしょこたんも
調べようとしたときに父は
自分のために小さな翔子の体に
負担をかけたくない
と検査を断ったそうです。
その後結局ドナーが見つからず
父は亡くなりました。
父の愛情が分かると同時にひょ
っとしたら助かったのではないか
と考えてしまう悲しい内容ですね。
父親を病気で亡くし21年が経過
しました。中川翔子さんは今回
のことで自分の気持ちに整理が
ついたかもしれませんね。
父親が普通に生きられなかった
30歳以降の人生を今まで以上に
頑張って生きていくのではない
でしょうか。今後も注目ですね。
猫の里親で事件が発生⁉︎
中川翔子さんが猫好きで自身も
10匹の猫を飼っているそうです。
その猫の里親のことで以前ちょっ
とした事件が起きました。
その事件というのは
一般人の少女が捨て猫を4匹拾う
両親に飼うことを反対され、少
女は里親探しを始める。そのうち
2匹の里親が見つかり無事引き取
られる
残りの2匹は最寄りの保健所の里
親を探すための譲渡会に託すこと
に。それをTwitterでつぶやく
しょこたんが「保健所に連れて行
くな」と少女に発言。
（譲渡会でも里親が見つからない
場合は殺処分されてしまうため）
しょこたんのファンが少女をバッ
シング。少女はアカウントを削除
それをみたTwitter民がしょこ
たんを批判
翌日、譲渡会で無事引き取り手が
見つかる
という経緯なのですが…。
非常にデリケートな問題なので、
いいか悪いかは別として、しょこ
たんの発言には大きな影響力があ
ることが分かりました。
それにしてもまったく知らない人
だとこうも批判することができて
しまうでしょうか。おそろしいで
すね…。
この件ではしょこたんの意見が正
当なようにもみえます。
ところが、自身のオリジナルブラ
ンドでリアルファーを使っている
として今度はしょこたんが批判さ
れていました。
う〜ん。。。
しょこたん、しっかり!!
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