コードブルー3・6話の臓器提供のシーンが衝撃!

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ここでは、コードブルー3・6話の臓器提供のシーンについて紹介しています。

8月21日放送の「コードブルー3」の6話で臓器提供のシーンがありました。

テレビではあまり見ることのない光景だったのでかなり注目した人が多くいたようです。

ここでは、6話の臓器提供のシーンを振り返ってみたいと思います。

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コードブルー3・6話の臓器提供のシーンとは?

 

コードブルー3の6話では、脳死をした17歳の男性が出てきました。

その少年は臓器提供をすることになっていて、翔北救命センターでは準備が行われていました。

そして、臓器摘出手術の日。

提供される病院から来たと思われる医師たちが次々に集まってきます。

そして、摘出するために手術室に入ると、そこでは手術のタイムスケジュールがはってあります。

まず、摘出を始める前に手術室にいる人全員で黙祷を行います。

それが終わると、摘出作業が始まります。

6話では心臓、肺など6つの臓器が提供されることになっていました。

橘の息子・優輔もドナー待ちだったため、今回の少年の心臓を貰う可能性もありました。

しかし、順位で2番目だったため、移植することができませんでした。

橘は6話の中で、臓器の摘出手術を見たのは初めてでした。

そして、こんなことを言っていました。

 
「あんな大勢の医者がやって来て、少年の身体から何もかも持っていくんだな。

なんなんだって思うよ」

 

確かにあの臓器摘出のシーンを見ていると、臓器提供がまるで物のように扱われていることに違和感を感じました。

すると、井上はこう話していました。

 

 
「山口匠くんは誰かの一部となって生きていく。きれいごとだよな。

ただ誰かが死に誰かが生きる。それが移植医療だ。

匠くんは臓器提供者になるために生きてきたんじゃない。でも彼の死で6人の命が救われる。

すごいことだと俺は思う」

 

橘の気持ちを理解しつつも、1人の臓器によって6人の人の命が救える移植医療はすごいって話していました。

 


 

また、緋山も「たった1枚。たった6行」の書類に、少年の臓器の提供先が書かれていることに、ちゃんと向き合っていることを名取に話していました。

臓器提供する家族の身としては、とても辛いことですが、それによって助かることができる命があるというのも事実。

あの摘出手術を見ていると、すごく淡々としているように見えたんですが、その移植される人たちにもドラマがあるんですよね、きっと。

コードブルー3・6話は患者との向き合い方がテーマになっていました。

名取先生が緋山先生から患者との向き合い方を学ぶシーンは、これまでの話ではなかったので意外でしたね。

こういった医師として人間として成長していくシーンがあると頼もしくなりますね。

 
緋山先生と名取先生のエピソードはこちら
→ コードブルー3・6話緋山が名取に語った野上翼とは誰?

 

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コードブルー3・6話の臓器提供のシーンに対するみんなの反応

6話の臓器提供については視聴者はどんなふうに思ったのでしょうか?

Twitterのつぶやきをまとめてみました。

 

 

視聴者も臓器提供の摘出手術のシーンに衝撃を受けていたようです。

あとは、緋山先生や井上先生の言葉の重みを感じた人が多くいました。

脳死についてのドラマはあるけれど、摘出シーンまでやっていたドラマは私個人は初めてだったので、すごくリアリティを感じることができました。

 

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コードブルー3・6話の臓器提供のシーンが衝撃!まとめ

コードブルー3・6話の臓器提供のシーンについて紹介しました。

6話は最近の中では手術シーンが多い内容でした。

さらに臓器提供という内容だったために、かなり濃厚な1時間だったんじゃないでしょうか。

まだまだ最終回までに予想を裏切る内容が出てくるかもしれませんね。

 

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