ここでは、コードブルー3・6話の臓器提供のシーンについて紹介しています。
8月21日放送の「コードブルー3」の6話で臓器提供のシーンがありました。
テレビではあまり見ることのない光景だったのでかなり注目した人が多くいたようです。
ここでは、6話の臓器提供のシーンを振り返ってみたいと思います。
コードブルー3・6話の臓器提供のシーンとは?
もう1枚☝️
こちらは横顔の高安さん‼️
右列の手前の人ですよね👌
確かに藍沢先生とのシーンではなかったですね😩
山P#高安真#山下智久#コード・ブルー#コードブルー pic.twitter.com/tYRQAZV22V
— いつみ♡山P,s sweetie (@Plove_49) 2017年8月21日
コードブルー3の6話では、脳死をした17歳の男性が出てきました。
その少年は臓器提供をすることになっていて、翔北救命センターでは準備が行われていました。
そして、臓器摘出手術の日。
提供される病院から来たと思われる医師たちが次々に集まってきます。
そして、摘出するために手術室に入ると、そこでは手術のタイムスケジュールがはってあります。
まず、摘出を始める前に手術室にいる人全員で黙祷を行います。
それが終わると、摘出作業が始まります。
6話では心臓、肺など6つの臓器が提供されることになっていました。
橘の息子・優輔もドナー待ちだったため、今回の少年の心臓を貰う可能性もありました。
しかし、順位で2番目だったため、移植することができませんでした。
橘は6話の中で、臓器の摘出手術を見たのは初めてでした。
そして、こんなことを言っていました。
「あんな大勢の医者がやって来て、少年の身体から何もかも持っていくんだな。
なんなんだって思うよ」
確かにあの臓器摘出のシーンを見ていると、臓器提供がまるで物のように扱われていることに違和感を感じました。
すると、井上はこう話していました。
「山口匠くんは誰かの一部となって生きていく。きれいごとだよな。
ただ誰かが死に誰かが生きる。それが移植医療だ。
匠くんは臓器提供者になるために生きてきたんじゃない。でも彼の死で6人の命が救われる。
すごいことだと俺は思う」
橘の気持ちを理解しつつも、1人の臓器によって6人の人の命が救える移植医療はすごいって話していました。
今回のコード・ブルーもよかった!
臓器提供とか麻酔なしの切開とかも重かったし怖かったけど…
名取先生が一生懸命変わろうとする姿に感動した😭💕
次はドクターヘリ墜落?!楽しみや。
⚠拾い画すいません#コードブルー pic.twitter.com/BTiesrwR5J— (🍓) : ゆ う の ん *⋆ (@yunoyama_0509) 2017年8月21日
また、緋山も「たった1枚。たった6行」の書類に、少年の臓器の提供先が書かれていることに、ちゃんと向き合っていることを名取に話していました。
臓器提供する家族の身としては、とても辛いことですが、それによって助かることができる命があるというのも事実。
あの摘出手術を見ていると、すごく淡々としているように見えたんですが、その移植される人たちにもドラマがあるんですよね、きっと。
コードブルー3・6話は患者との向き合い方がテーマになっていました。
名取先生が緋山先生から患者との向き合い方を学ぶシーンは、これまでの話ではなかったので意外でしたね。
こういった医師として人間として成長していくシーンがあると頼もしくなりますね。
緋山先生と名取先生のエピソードはこちら
→ コードブルー3・6話緋山が名取に語った野上翼とは誰?
スポンサードリンク
コードブルー3・6話の臓器提供のシーンに対するみんなの反応
6話の臓器提供については視聴者はどんなふうに思ったのでしょうか?
Twitterのつぶやきをまとめてみました。
脳死のシーンは医療ドラマで
何回も見たことありましたが
臓器提供のオペシーンをやったのはコードブルーならではですよね。
ほんとに感慨深いテーマ・・・
軽率に簡単には語れないですね。
自分ならどうするんだろう?
それが家族だったら・・・— mieya_p0409 (@p0409_mieya) 2017年8月21日
脳死の臓器提供について、、なんというか、、自分の考えが甘かったと痛感した回だった。#コードブルー
— HARU (@river560611) 2017年8月21日
臓器摘出のシーンで涙が止まらなかった。辛すぎる。
でも臓器提供を決めた本人、本人の意思を尊重する家族の人達の理解と勇気があるから、助かる人がいる。
死と生が繋がること、怖いことでもあるけど、希望でもある。苦しい。
#コードブルー— まーちゃん@新婚さん (@msa0914) 2017年8月21日
臓器移植…あんな風に執り行われるのか。
言葉にならない…ただ涙が出た…
提供するということの現実感、はじめて感じた。
臓器提供ということの重み。
待っている人のこと。
ただ涙が…— nobu (@nobuswt) 2017年8月21日
え〜臓器提供の摘出ってあんなに人がおんのやすごい
— こっこ (@sgoksn) 2017年8月21日
うわぁ…臓器提供の裏側みれるのこれ……心臓いたい #コードブルー
— Roro@しんせき大阪全 (@roro3ch) 2017年8月21日
視聴者も臓器提供の摘出手術のシーンに衝撃を受けていたようです。
あとは、緋山先生や井上先生の言葉の重みを感じた人が多くいました。
脳死についてのドラマはあるけれど、摘出シーンまでやっていたドラマは私個人は初めてだったので、すごくリアリティを感じることができました。
スポンサードリンク
コードブルー3・6話の臓器提供のシーンが衝撃!まとめ
コードブルー3・6話の臓器提供のシーンについて紹介しました。
6話は最近の中では手術シーンが多い内容でした。
さらに臓器提供という内容だったために、かなり濃厚な1時間だったんじゃないでしょうか。
まだまだ最終回までに予想を裏切る内容が出てくるかもしれませんね。
6話の関連記事はこちら
→ コードブルー3・6話ネタバレ!灰谷と横峯が冷凍庫に閉じ込められる
コードブルー3医療関連の記事
→ コードブルー3・3話で出てきたダメージコントロールって?
スポンサードリンク