中山美穂さんは1980年代から
活躍している歌手で女優です。
若い頃はアイドルとして
絶大な人気を誇りました。
2002年に辻仁成さんと結婚して
フランス・パリに移住してからは
あまり見かけなくなりました。
最近ではその辻さんと2014年に
離婚しました。
子供が1人いたのですが親権は
父親の辻さんが持つことに。
これには色々な事情があったようです。
気になったので調べてみました。
プロフィール
名前：中山美穂（なかやま みほ）
生年月日：1970年3月1日
出生地：東京都
身長：158cm
血液型：O型
出演作品
ドラマ
「毎度おさわがせします」(1985年)
「もしも願いが叶うなら」(1994年)
「おいしい関係」(1996年)
「眠れる森」(1998年)
「Love Story」(2001年)
映画
「Love Letter」(1995年)
「東京日和」(1997年)
「サヨナライツカ」(2010年)
「新しい靴を買わなくちゃ」(2012年)
歌手としてのレコードの売上は1700万枚以上で
これは女性の中では10番目の売上げ。
個人的には「世界中の誰よりきっと」が
好きでした。
子供をパリに残したのは意外な理由とは?
中山美穂さんは2014年
辻仁成さんと離婚をしました。
その時に話題になったのが
親権を持つことになったのが
父親の辻さんだったということです。
日本の固定観念としては
母親が子供を引き取って父親は養育費を払う
というのが一般的だと思います。
なので今回は父親が引き取るということで
いつもとは違うケースになりました。
それには「ハーグ条約」ということについて
知っておく必要もあるようです。
ハーグ条約とは・・・？
オランダのハーグで採択された、
国家間の不法な児童連れ去り防止を
目的とした多国間条約である
「国際的な子の奪取の民事面に関するハーグ条約」
の通称。「国境を越えて子供を不法に連れ去る、
あるいは留め置くことの悪影響から子供を守る」
ことを目的としている。
出典：コトバンク
日本は2014年にこの条約に加盟しました。
この条約には国際結婚に関することの取り決めなのですが
日本人同士で海外に移住した夫婦にも適用されます。
ですので、今回の辻さんと中山さんの離婚には
この条約が影響しているようです。
離婚については次のようなことが
挙げられるようです。
両親の離婚などによって生じる
「子どもの国境を越えた移動」
そのものが子どもの利益に反するものであり、
子どもを養育する「監護権」の手続きは奪取以前の
常居所地であった国で行われるべきだ
との考えに基づいて、
子は移動以前の常居所地であった国へ
帰還させるのが原則である。
出典：コトバンク
2人のケースではフランス・パリで
子供と生活をしていたので
中山美穂さんが離婚して
日本に戻るとなった時
母親の中山さんが親権を主張しても
日本に連れて帰ることが難しいようです。
世間的には
中山美穂は子供を捨てて恋人に走った
というイメージを持たれていますが
こういった条約から考えると
そのイメージはまったく違うことになりますよね。
離婚の原因や子供をパリに残したことについては
色々事情がありそうですが
こういう条約があるってことを知っておくと
違ったふうにニュースが見れるので
覚えていて損はないと思います。
離婚の原因についてはこちら
中山美穂の離婚原因が判明?工藤静香との不仲説はあの人が原因!?
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弟・智明の職業が判明?
中山美穂さんには女優の中山忍さん
という妹がいることは有名です。
実はそれ以外に弟がいた
という噂があります。
その人というのは
中山智明さんという方で
「ゲームセンターＣＸ」というテレビ番組の
APをやられていたことがあったそうです。
お笑い芸人の有野晋哉さんが
出演している番組ですよね。
本当に中山智明さんは中山美穂さんの弟なのか
ということについては裏付けられる証拠がいくつかあります。
それは
名前が智明である
年齢が33歳ということ
留学経験がある
出身が東京・三鷹市
という点です。
かなり具体的な証拠があるので
おそらく本当ではないかと思われます。
ただ、中山さんの母親は一度離婚をし
その後再婚をしたようなので
血がつながっているかどうかは謎のままですが…。
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