コードブルー3・5話ネタバレ!名取が致命的なミスを!?

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ここではコードブルー3・5話ネタバレについて紹介しています。

 

コードブルー3の5話が8月14日に放送されます。

 

ここでは、5話の内容をネタバレで紹介したいと思います。

 

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コードブルー3・4話までのあらすじ

 

藍沢耕作は脳に腫瘍を抱える少女・天野奏に手術をうけるように説得する。

 

奏は手術を受ける条件として藍沢が手術をするようお願いをし、藍沢は約束すると答えた。

 

そんな矢先、奏が危険な状態に。

 

藍沢と新海広紀は緊急オペをすることになるのだが…。

 

橘と三井の息子・優輔は拡張型心筋症という重い病気を患っていた。

 

病気を治すためには移植をする必要があるのだが、まだ時間がかかる。

 

そんな中、優輔と同じ病気を持つ暁人が亡くなってしまい優輔は不安にくれてしまう。

 

橘と三井はそんな息子のため笑顔で乗り切ることを誓うのだった。

 

白石恵は新人フェローの教育で頭を抱えていた。

 

特に名取楓馬が何を考えているかが分からない。

 

どうして翔北に来たかと訪ねても父親に行けと言われたからと答える。

 

悩む白石とは関係なくドクターヘリ要請はやって来るのだった。

 

緋山はシェフの緒方博嗣のことが気になっていた。

 

どんなにつらい状況でも明るく前向きに生きている姿は緋山にとって大きな存在になりつつある。

 

ところが、ある日いつものように緒方の病室を訪ねてみるとそこには見知らぬ女性が。

 

なんと緒方には妻がいたのだった…。

 

コードブルー3・5話キャスト

 

藍沢耕作: 山下智久
白石恵: 新垣結衣
緋山美帆子: 戸田恵梨香
冴島はるか: 比嘉愛未
藤川一男: 浅利陽介

名取楓馬: 有岡大貴(Hey! Say! JUMP)
灰谷俊平: 成田凌
横峯あかり: 新木優子
雪村双葉: 馬場ふみか

緒方博嗣: 丸山智己

町田響子: 伊藤ゆみ

 

早川正豊: 伊藤祐輝 
鳥居誠: 岩井拳士朗 
広田扶美: 下垣真香
天野奏: 田鍋梨々花 
橘優輔: 歸山竜成

倉田正敏: 大谷亮介
吉崎孝司: 長谷川慎也

 

井上宣顕: 滝藤賢一 

梶寿志: 寺島進 

西条章: 杉本哲太 

三井環奈: りょう 

新海広紀: 安藤政信

橘啓輔: 椎名桔平

 

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コードブルー3・5話あらすじ

 

藍沢耕作(山下智久)は天野奏(田鍋梨々花)の緊急オペと別の患者の急変への対応に夜通し追われ珍しく医局でぐったりしてしまう。そこに藤川一男(浅利陽介)がトマトの箱を腕一杯に抱えて出勤して来た。妊娠中の冴島はるか(比嘉愛未)が今唯一食べられるのがトマト。藤川は、冴島が他の食べ物は受け付けないのでトマトがないと機嫌が悪い…と愚痴を言ってはいるが幸せそう。緋山美帆子(戸田恵梨香)は友達の話しとして、気になる男性に妻がいた場合について白石恵(新垣結衣)に相談。しかし、白石に不倫はいけないと大声で返されてしまい、緋山は相談する相手を間違えたと後悔する。
そんな時、翔北救命センターに下水道工事中の作業員が増水のため流され、救助に当たっていたレスキュー隊員1人も負傷しているとドクターヘリの要請が入った。白石、名取颯馬(有岡大貴)、雪村双葉(馬場ふみか)がヘリに乗り込む。現場に着くと、名取はレスキュー隊員で意識のあるベテランの倉田正敏(大谷亮介)らの処置にあたり、白石と雪村は溺水で意識不明の作業員、吉崎孝司(長谷川慎也)をヘリで救命センターに搬送した。
初療室で吉崎の治療をしていると、雪村が冴島の様子がおかしいことに気づく。と、次の瞬間、冴島は倒れ込んでしまった。
一方、別の病院に受け入れてもらった倉田の容態が急変し翔北救命センターに戻された。倉田の状態を判断した名取は動揺するのだが…。

 

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コードブルー3・5話ネタバレ

藍沢と藤川。

紅っ娘パラダイスというトマトを奥さんに持っていく藤川。

藍沢は急患が重なり疲労していた。

緋山は白石に好きな人に奥さんがいることについてどう思うかについて相談していた。

だが、不倫はよくないと白石に言われ聞く人を間違えたと後悔する。

新人フェローは緋山の不倫相手を誰かを想像していた。

ドクターヘリの要請が。

ドクターヘリが移動中、途中で新たな要請が。

最初の事故現場に名取先生をおろし、白石と雪村が向かう。

白石たちの患者が治療室へ運ばれた。

そのとき、冴島が突然倒れる。

腹部から血が流れていた。

緋山、藤川は処置室へ冴島を運ぶ。
(※分娩室ではなく、処置室でした。ご指摘いただいた方、ありがとうございます)

 

緋山が冴島の体を見ている。

まだ13週。今だと早すぎる。

なんとか処置をこころみる緋山だが、破水してしまう。

助けて、と何度繰り返す冴島。

 

白石たちが見た患者は植物状態ではないかと。

名取が戻ってくる。

大きな問題もなかった言うがその時電話が。

患者を搬送した病院から急変してショック状態になったという知らせが。

驚く名取に白石が対応し、ヘリで向かうことに。

 

冴島と藤川。

ダメだった。

 

白石たちが帰ってくる。

骨盤骨折だった。

名取の見落としだった。

藤川が呼ばれる。

処置に当たる藤川たちを苛立つ様子で見る名取は外に出ていってしまう。

 

冴島と緋山。

赤ちゃんはダメだった。

赤ちゃん助けてあげられなくてごめん、と緋山。

大丈夫、またチャンスがあるから、と冴島。涙をこらえて話す。

藤川が来る。そっと肩をたたく緋山。

 

白石と緋山。

冴島さんは?と白石。

体は大丈夫、と緋山。

 

名取が見ていた患者が救命センターに搬送されてくる。

どうやら骨盤骨折だった。

藤川が呼ばれる。

誰が見たのか?という橘の質問に無言になる名取。

その時、藍沢が「名取です」と伝える。

名取はバツが悪そうにしていた。

藤川が戻ってくる。

「これなら現場で気づかないこともあるかな」と名取をフォローする。

全員で治療をしているとき、名取は立ち去ってしまう。

 

ICU。

倉田の妻がやって来る。

新人フェローたち。

俺がやらかしたみたいでイヤなんでしょ。結果大丈夫だったから良かったでしょ。

次からはそうするよ、名取は冗談っぽく。

次はないのよ、と白石。

医者には次はあるけど、患者は命を落としたら次はないのよ、と白石。

 

2日後。

白石は倉田の妻に見落としを謝罪している。

どうやら別のことがきになるようだ。

植物状態の患者。一緒に流されたと話した。

彼は目を覚ましますか?

俺が殺した。

俺は彼の手を離した、と後悔していた。

 

奏は安定している、と新海。

藍沢は不安な顔を隠せないでいた。

 

倉田は食事を食べようとしない。

 

藤川と冴島。

冴島の部屋。

食事がおいしいと冴島は話す。

つわりが何食べてもまずかったのに、早くおいしいご飯が食べたいと思ったのに…。

赤ちゃん、いなくなったんだね。

ごめんなさい、もっと早くヘリを降りればよかった、私が悪かった。わたしのせいで赤ちゃんは死んだ。

違う!、と藤川。

まだ13週なのに、たった13週であの子の命は終わった。

私はちゃんとお母さんじゃなかった。

 

エレベーターで藍沢と藤川。

沈黙が続く。

エレベーターを出て藤川が話し始める。

はるかの人生って、なんなんだよ。

好きなやつに死なれて、子どもに死なれて、そんなのないよ。

何ではるかばっかり。

なんにもいってやれない、力になってやれない。俺、あいつ幸せにしてやれるかな?

 

リハビリ中に転倒した緒方。

奥さんに連絡する緋山。

私の方には連絡はけっこうです。離婚するんです、と奥さん。

 

ICU。名取と白石。

倉田を見つめる名取。

そんなに自分を責めないでください、と名取。

でも、レスキューの現場に条件のいいときはない。だから何かを起きた時言い訳をしようと思えばいくらでもできる。

でも、そんな言い訳する人間に命を預けたいと思うか?

人は起きたことはすべて自分の責任といいきれる人間に命を預けたいものだ。

俺の仕事はそういう仕事だ。

ドクターヘリだってそうでしょ?、と倉田。

無言で去る名取。

 

倉田の妻を心配する横峯。

倉田さん責任感は強いけど、奥さんも辛いって言ったほうが。

あなた、結婚は?と倉田。

いいえ、と横峯。

結婚した年、半年入院していた。

その後も入院していたことを話し始めた。

ずっとそばで倉田の話を聞いていたと、妻。

私はそうやって32年間そうやって支えた。

 

藍沢と橘。

どんなに大事の人でも夫婦は他人だ。相手の悲しみまで分からないよ。

一番知りたいことなのにな、と橘。

 

夜の病院の廊下。

トマトを食べる藤川に声をかける藍沢。

1つくれ、と藍沢。

結婚の目的は幸せになることなのか?そもそも幸せって何だ?俺にはよくわからない。

だが、分かっていることは1つある。

おまえは救命でみんなに明るさを与えている。それはすごいことだ。

おまえの家庭はきっと明るい。

人は幸せになるために結婚するじゃない。辛い毎日を2人で乗り越えていくために結婚するんだ。俺はそう思う。

 

冴島と緋山。

白石が入ってくる。

聞きたいことがあるのよ、名取先生。

落ち込んでいたの?

白石って意外と私の事分からないのよね、と緋山。

なんでもない仕事の話を始める緋山と白石と冴島。

 

名取が足をばたつかせている。

暑苦しいんだよ、とイライラしている。

 

冴島と藤川が車の中にいる。

お別れに行こうか、と藤川。

シアンガスの騒ぎのとき、赤ちゃんのことが浮かんだって言ったんだにょ。

俺ははるかのことを考えた。子供のことなんかすっかり忘れていた。

でも、おまえは死にかけたのにまず最初に子どもの心配をしたんだ。

はるか、おれは、はるかはすごくいいお母さんだと思う。

一度家に帰っていい?着替えたい。

この子と最後のおでかけだからキレイでいきたい。

わたしたち家族の大事な思い出にしたい。

 

ICU

吉崎さん、痛み刺激に反応があります!と灰谷。

ホッと安堵する倉田。

倉田さん、ボクなんです。骨盤骨折見落としたの、と名取。

すみませんでした、と名取。

 

緋山と緒方。

実はお願いがあると、緒方。

どうしても署名してほしいんだと離婚届けを出す。

緒方が奥さんの良かったところを緋山から聞かれ話す。

奥さんが誰にも見向きされなかったころから美味しいと言ってくれた。

 

白石の自宅。

酒を飲む緋山。

恋愛相談だったら聞くけど?

あんたには聞かない。

やっぱり、憧れる。誰かと一緒に生きる人生を、と白石。

意外と響いた、と緋山。

 

奏の部屋。

手術は成功したかに見えたその時、手の震えが…。

 

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