コードブルー名取先生の魅力とは?

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ここでは、コードブルー3に登場する名取先生の魅力について紹介しています。

コードブルー3から登場している有岡大貴さん演じる新人フェロー・名取颯馬。

新人フェローの灰谷俊平、横峯あかりらとともに救命センターで働く1人です。

そんな名取先生の魅力について視聴者の意見をまとめてみました!

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コードブルー名取先生とはどんな役?

 

まずは、コードブルー3で登場する名取先生についてどんな役どころかを紹介します。

 

名取颯馬(なとり・そうま)は名医として名高い名取総合病院の院長兼経営者の一人息子で、医師としての技術は持っているにも関わらず、なぜか医療にかける情熱が感じられない、という設定になっています。

 

確かに4話くらいまでを見ていて感じたのは、名取先生の医療に対するの情熱のなさです。

 

1話で登場したときには救命センターの処置室で携帯をいじっている、というなんとも場所に不釣り合いでした。

 

そして、2話・3話と進むにつれても、自身から治療にかかわっていこうという場面が見られませんでした。

 

さらには3話で「本気で医者を目指しているわけではない」といったことを新人フェローたちに話していました(このときは軽くスルーされていましたよね)。

 

4話ではついにドクターヘリで救急現場へと駆けつけたのですが、名取先生はそこでもどこか他人事というかよく言えば冷静な対応をしていました。

 

そんな名取先生ですが、第5話あたりから本性を見せるようになります。

 

果たして、名取先生はどんな風に成長していくのでしょうか?

 

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コードブルー名取先生の魅力その1:ルックス

 

コードブルー3で新しく登場した名取先生。

 

その魅力といえば、なんといってもルックスですよね!

 

演じているのは、HeySayJUMPの有岡大貴さん。

 

名取先生はこれまで有岡大貴さんが演じた役とは違ったキャラクターです。

 

担当プロデューサーがインタビューでこんなことを語っていました。

 

「名取は正直イヤなやつです。普通に演じてしまうときっと視聴者に嫌われてしまう。この役は、少年の無邪気さを残し、チャーミングな笑顔ができる役者でないと演じきれない」

 

なるほど。

 

たしかに4話くらいまでの名取先生を見ているとイヤなやつという印象があります。
 

それでも視聴者から嫌われない(嫌われすぎない)のは、有岡大貴さんが演じているというのが大きいのかもしれません。

 

また、視聴者の声でも、

 

 
いつもはニコニコとした笑顔が素敵な有岡大貴さんですが、今回の名取先生役でもニコリともしない、冷静だけど何か闇を抱えているような役どころがとても気になっています。今まで冷静な役とかはありましたが、ここまで冷めたのは無かったのではないでしょうか。

という意見がありました。

 

こうやってみると、有岡大貴さんのルックスと名取颯馬の性格が見事に合わさっていい具合のキャラクターが出来上がっているのが分かりますよね。

 

山下智久さんのバーターなんて言われ方も聞こえますが、ちゃんとした意図があってキャスティングされたというのが分かります。

 

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コードブルー名取先生の魅力その2:冷静

 

名取先生の魅力でよく視聴者から声が上がっているのが冷静なところです。

 

 
・救急チームの新人フェローの中で1番冷静に対応できる医師
・何事も無難なくこなせるところが名取先生の魅力
・フェローとは思えないくらいの落ち着きがあり、目の前の患者さんに対して冷静な処置を施していると感じる
・元々の冷静さも医者としてはある意味長所

 

たしかに、第4話で事故現場に駆けつけた際でも、パニックにならず冷静に対応をしていました。

 

患者を処置室に移してからも冷静な対応で治療にあたっているという印象を受けましたよね。

 

なんとなく、この冷静さが冷たいという印象を受けてしまいがちですが、考えてみたら藍沢も新人のころ(今もですが)はこんな感じでしたよね。

 

この冷静さというのは、やはり医者としては必要な能力なんだと見ていて分かります。

 

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コードブルー名取先生の魅力その3:隠れた実力

 

この隠れた実力については、4話までは発揮されていないです。

 

ただ、キャラクター設定にもある通り、「医師としての技術は持っている」はずなので、どこかでそれを発揮する場面が出てきそうです。

 

視聴者の声を聞いてみても、名取先生は「伸びしろ」があると思われています。

 

今は医療への情熱がないだけ、あまり積極的ではないですが、情熱を持って取り組めば、他の人よりも優れた医師になる可能性があるというのが名取先生です。

 

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コードブルー名取先生に期待するもの

いまだに実力を発揮できていない名取先生が今後どうやって医師として成長していくのでしょうか?

 

ここでは視聴者が名取先生に期待することを紹介したいと思います。

 

 
名取先生の人間性がどう変化していくのかに期待します。医師としての技術はフェローの中で群を抜いています。しかし、命の重さを理解していないところや医師という仕事に対してのプライドがないところが目につきます。藍沢先生ら先輩ドクターとの関わり合いの中で名取先生がどう成長していくのかが今後のみどころだと思います。

 

たしかに人間性としては、かなり未熟さを感じますね。

 

でも、これは新人フェローだった藍沢たちと一緒なので、今後の関わり方で成長していく可能性は充分ありそうですよね。

 

 
医師としての技術だけでなく、周りとのコミュニケーション含めて成長して欲しいです。

 

名取先生は医師としての技術はあるから、あとは周りとのコミュニケーションです。

 

藤川先生あたりと関わって患者との向き合い方を学んでいってほしいですね。

 

 
名取先生には、あたたかく、人間味のある医者へと成長してくれることを期待しています。名取先生の魅力でもある「冷静さ」が、常にクールで何を考えているのか分からない印象へと繋がってしまっていると感じました。そのため名取先生には、命の重さを再認識し、患者さん一人ひとりの命としっかり向き合ってほしいと思います。

 

第5話では、患者さんとの向き合い方を考え直す機会になりそうですよね。

 

どう成長していくかが楽しみです。

 

 
冷静な判断はそのままに、先輩たちの姿から視野を広げていってほしいです。人の気持ちに寄り添って動くことや良心に正直に行動することで満たされるものもあることを知ってほしいと思います。これから生きて行く上で軸となるものを、初めての壁にぶち当たりながらも模索して獲得していってほしいです。

 

挫折をあじわったことがないという印象がある名取先生だけに、いかに挫折を味わって乗り越えていくかが成長には大事です。

 

白石も新人フェローのころに、自分は救命センターにくるまではエリートだった、だけどここに来てからできないヤツになってしまった、と最初のころはグチをこぼしていました。

 

でも、その白石もたくさんの挫折を味わうことで成長していったので、名取先生も同じように挫折を味わいながら成長していってほしいと思います。

 

 
親に敷かれたレールの上を歩んでいる彼が、これからどのように医療と向き合い、親と向き合うのかが楽しみです。

 

第4話でどうして救命センターに来たかと聞かれ、親に言われたからと答えていましたよね。

 

親、おそらく父との関わり方が名取先生にとって大きなことのようなので、それをどう向き合っていけるかが成長のカギになりそうです。

 

白石、冴島も優秀な医師の父親を持っているだけに、名取先生の気持ちもわかると思うので、アドバイスをしていくのではないでしょうか。

 

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コードブルー名取先生の魅力まとめ

 

コードブルー3に登場する名取先生の魅力を紹介しました。

 

第4話までの名取先生は本当に影が薄い存在です。

 

ですが、新人フェローのなかで一番成長するのではないと思うのが名取先生なので、今後最終回に向けてどう成長していくが楽しみですね。

 

有岡大貴さんの演技力にも注目したいと思います!

 

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