鈴木明子が振付した本郷理華のプログラムって?歯を苦しめた摂食障害を克服できた理由は?

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フィギュアスケートで冬季オリ
ンピックに2度出場し、28歳の
時に全日本選手権に初めて優勝
するなど遅咲きの選手として活
躍した鈴木明子さん。

2014年に競技生活を引退する
まで、摂食障害で体調を崩すな
ど苦労の多い競技人生だったよ
うです。現在はプロスケーター
やスケート番組の解説などで活
動しています。そして2015年
からは振付師としても活動する
ことになりました。

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鈴木明子さんのスケート人生

鈴木明子さんは遅咲きのフィギ
ュアスケート選手として2014
年に引退するまで活躍しました。

 

長久保コーチとは高校時代から
指導を受けていて、長い間苦楽
を共にしています。本格的に活
躍し始めたのは2007年以降で
2010年にバンクーバー・オリ
ンピックに出場して8位入賞
果たします。

2012年には世界選手権で銅メ
ダルを獲得。日本選手では最年
長の獲得になります。

2013‐2014シーズンには全日
本選手権で初優勝を飾ります。
この時、鈴木明子さんは28歳
で冬季オリンピックの代表に選
出されます。この優勝と代表選
出は鈴木さんが最高齢記録です。

29歳で出場した世界選手権
は総合6位となり、この年齢で
の入賞は日本人最年長記録とな
りました。

 

このように最年長記録を多く持
っている鈴木明子さんがいかに
遅咲きの選手だったかわかると
思います。また、長久保コーチ
とのコンビも10年と厚い信頼
関係が築かれていました。

 

本郷理華の振付を担当

その鈴木明子さんが2015‐2016
シーズンで振付師として競技に
戻ってきました。

 

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振付を担当した選手は本郷理華
選手。本郷選手と鈴木さんは
じスケートリンクで練習をして
いた仲で、本郷選手は同じ長久
保コーチの指導のもとで競技を
しています。

こういった関係からコーチが鈴
木さんに振付を依頼されたよう
です。鈴木さん自身、振付師に
憧れがあったことや本郷選手に
対して2013‐2014シーズン
の時にアドバイスをしたこと
本郷選手の優勝につながった
ともあり依頼を受けたそうです。

 

 

その注目の振付ですが、ショー
トを担当。楽曲はシルク・ドゥ
・ソレイユの「キダム」を使用
しています。

本郷理華選手の特徴である長い
手足を生かした振付になってい
ます。これは長年一緒にいた鈴
木さんならではの発想ですよね。
本郷選手自身も「細かいところ
まで直してもらっています」と
話しているように、信頼関係も
すでに出来上がっているのも強み。

 

 

注目の初披露は6月のアイスシ
ョーだったのですが、見事観客
の心をつかみスタンディングオ
ベーションという最高の結果
なりました。

振付師としての最初の仕事で結
果を出した鈴木明子さん。今後
も素晴らしい振付を生み出して
くれるのか注目ですね。

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摂食障害との闘い

鈴木明子さんの競技生活を語る
上で避けられないのが、大学時
代に発症した摂食障害です。鈴
木さんは愛知県出身ですが、東
北福祉大学進学の際に学校のあ
る仙台のコーチのもとで暮らす
ことになりました。

そこで食事の管理を自分でする
ことになったのですが、完璧主
義の性格だった鈴木さんは過度
の食事制限をしてしまったよう
です。その時、48キロあった
体重が32キロまで減ってしまい
ます。

 

摂食障害の症状として食べたも
のを吐いてしまうということが
あります。鈴木さんの歯が不揃
いであるのは、おそらく吐いた
時の胃酸の影響で溶けてしまっ
ているのが原因だと考えられま
す。歯の状態からすると症状は
かなり悪かったんでしょうね。

また、母親との関係もストレス
となっていたようでそれが摂食
障害を引き起こす原因の1つに
なっていたようです。

 

摂食障害を克服できた理由

鈴木さんは摂食障害の治療のた
め精神科に通うことになりまし
た。そこで言われたのが母親が
原因だということ。

 

鈴木さん自身も母親のことについて

当時は母親のために勉強もスケ
ートもできて当たり前、という
理想の子供でいなければいけな
いと知らず知らずのうちに自分
を追い込んでいたのかもしれない

と話しているように、相当なス
トレスがあったことが分かります。

 

母親は摂食障害という病気に当
初はを受け入れてくれなかった
ようです。しかし、自宅療養を
していた鈴木さんに対して母親
の気持ちが徐々に変わっていき
分かってもらえるようになった
ことが病気からの回復につなが
ったようです。

 

母親との関係が良くなったこと
スケートをまたやりたいという
気持ちで摂食障害を克服できた
鈴木明子さん。その時のことを
引退後に出版した書籍にも書か
れているそうです。

 

 

この辛い経験が遅咲きと言われ
る鈴木さんの競技生活につなが
ったことは間違いないですね。

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